俳優のオーディションの流れとしては、基本的にまず書類選考から始まります。この時点で落とされてしまうと、自分をプレゼンする場所すら得られないので、書類もおざなりな書き方をするのではなく、興味を持ってもらえるように書く必要があります。きちんとオーディション用の履歴書を使い、写真もなるべく良い写りのものを使いましょう。書類選考が通った人たちは実際のオーディションに進みますが、まずは自己紹介からはじめ、面接による質疑応答や自己PR、そして場合によってはその場で実技審査という形もあります。もちろん本格的なオーディションになればなるほど、審査の回数は増えることがあり、一次審査だけでなく二次や三次もオーディションがあるケースも多いです。

特定の役のオーディションを受ける場合であれば、その役を求めている人たちが見たい部分は何なのかをよく考えて自己PRをする必要があります。漠然と良さそうな人材を探している場合と、明確な役どころを探している場合では審査員の見方も当然違ってくるはずです。なんとなくオーディションを受けていると、次から次へと落ちるだけという展開になりやすいので、観察力と洞察力を働かせてオーディションを受ける必要があります。